響きがかっこいい単語、今回のテーマはIT用語の総特集!
当サイトでは普段、響きがかっこよく知的好奇心を刺激する単語を1単語1記事で紹介していますが、今回は総集編として、IT系の単語で響きがかっいい単語をまとめて紹介します。
普段、何気なく耳にしたり、パソコン画面で見かけたりするITに関する言葉。
またIT関連のしごとをしていると関わることになる言葉、はたまた相当な専門家でないと聞いたこともない単語まで、IT用語には中二心をくすぐる響きを持つ単語がたくさんあります。
今回は、そんな「響き」と「意味」がかっこいいIT用語を厳選してご紹介します。
単語にはそれぞれ簡単な意味や解説もつけています。当サイトで紹介した単語については記事へのリンクも貼ってあるので、気になったら読んでみてくださいね。
【厳選】響きがかっこいいIT用語15選と解説
シンギュラリティ
シンギュラリティ(Singularity)は「技術的特異点」と訳される、未来予測の概念です。
AIが自ら改良を重ねることで、人間の知性を超える急激な進化を遂げる点や、その先に訪れる世界を指します。
人間にはシンギュラリティ後の世界がどんなものなのか想像すらできないと言われています。
IPマスカレード
IPマスカレード(IP Masquerade)は直訳すると「IPの仮面舞踏会」という意味です。
一つのIPアドレスを複数の機器で共有することで、少ないIPアドレスで多くの機器をインターネットに接続できるようにする技術です。
IPアドレスはすべての通信機器に固有に割り当てる必要があるため、膨大な通信機器が存在する今の世界ではIPアドレスの枯渇が問題になっていました。その解決策の一つがIPマスカレードです!
プリフライトリクエスト
プリフライトリクエスト(Preflight Request)は飛行機が飛ぶ前の「飛行前点検(プリフライト)」に由来するIT用語です。。
Web通信において、本命のデータ送信を行う前に、サーバーに対して通信が安全に行えるかを確認するための「予備的な問い合わせ」を指します。
サロゲートペア
サロゲートペア(Surrogate Pair)はPCやスマホをはじめとしたコンピュータが扱う文字コードにおいて、通常の文字の枠に収まりきらない特殊な文字(絵文字や珍しい漢字など)を、2文字分のデータを使って表現する仕組みです。
コンピュータ内では文字を文字コードというコードで管理していますが、元々用意されていた文字コードパターンが枯渇してしまったため、対応策として複数の文字コードを連結させて一つの文字を表現するという対応策が考えられました。それがサロゲートペアです。
ハルシネーション
ハルシネーション(Hallucination)は直訳は「幻覚」です。
AI分野では、AIが事実に基づかない、でたらめな情報や誤った内容をもっともらしく生成してしまう現象を指します。
よく「AIの言うことはそのまま信じないように気をつけましょう」と言われますが、ハルシネーションが原因です。
ペイロード
ペイロード(Payload)は直訳すると「積載物」「搭載量」という意味です。
IT分野では、データ通信において実際に相手(サーバなど)に届けたい情報本体のことを指します。
ダークウェブ
ダークウェブ(Dark Web)は普通のWebブラウザ(Chromeなど)から簡単にはアクセスできない、インターネットの深層部に存在する秘密の領域を指します。
普通の検索エンジンには引っかからず、特殊なソフトを使わないと辿り着けないことから、「闇のWeb」と呼ばれます。その閉鎖性から、違法な取引などに使われることも多くしばしば問題になっています。
デッドロック
デッドロック(Deadlock)コンピューターの処理において、複数の処理がお互いに相手の持つ資源(リソース)を待っている状態になり、すべての処理が停止してしまう状況を指します。
システム開発をするうえでは、このデッドロックを回避するように気をつけて設計する必要があります。
サーマルスロットリング
サーマルスロットリング(Thermal Throttling)はパソコンに高い負荷がかかり続けることでCPUが高音になってしまい、本来の性能を発揮できなくなっている状態のことです。
サーマルスロットリングが発生しないよう、CPUを冷やすためのCPUファンを高性能なものに変更するなどの対策をする必要があります。
フィルターバブル
フィルターバブル(Filter Bubble)はインターネットやSNSの利用者が、検索履歴やクリック傾向などから、自分の興味関心に合う情報ばかりを自動的に選別して提供することで、結果として自分にとって都合の良い情報空間に閉じ込められてしまう現象を指します。
SNSのタイムラインを見ていると自分と同じ意見の投稿ばかりが表示されるため、その意見が完全に正しいものと思い込んで正常な判断ができなくなってしまうという危険をはらんでいます。
ブロードキャストストーム
ブロードキャストストーム(Broadcast Storm)は、ネットワーク機器の接続設定ミスなどにより、データがネットワーク全体に異常な量で一斉に流れ出し、制御不能な「嵐」の状態になることを指します。
ネットワーク上に行き場のない情報が大量に溢れかえってしまい、正常な通信ができなくなってしまいます。
SQLインジェクション
SQLインジェクション(SQL Injection)はWebサイトの入力フォームなどに、不正なデータベース操作用の命令文(SQL)を「注入(インジェクション)」するサイバー攻撃です。
これによって、普通のユーザーは本来見られないはずの顧客情報や機密データが抜き取られる可能性があり、情報漏洩やWebサイトの破壊が可能になっていまいます。
クロスサイトスクリプティング
クロスサイトスクリプティング(Cross-Site Scripting 略して XSS)はWebサイトの一般ユーザーが悪意のあるスクリプト(プログラムコード)を埋め込むことで、そのサイトを訪れた別のユーザーのブラウザ上で不正な処理を実行させる攻撃です。
クロスサイトリクエストフォージェリ
クロスサイトリクエストフォージェリ(Cross-Site Request Forgery 略して CSRF)はWebサイトのでユーザーの意図しないリクエスト(命令)を偽造(フォージェリ)して実行させるサイバー攻撃です。
クロスサイトリクエストフォージェリの攻撃にかかってしまうと、身に覚えのない通算サイトでの商品購入やSNSへの不正な投稿が実行されてしまう可能性があります
ディレクトリトラバーサル
ディレクトリトラバーサル(Directory Traversal)はWebサイトの脆弱性(ぜいじゃくせい)を突く行為の一つで、いわゆるサイバー攻撃の一種です。
Webサイトのちょっとした欠陥を悪用し、本来普通のWebサイト利用者がアクセスが許可されていない、サイトの奥深くのフォルダやファイルを入手したり改造するサイバー攻撃を指します。
サイトの破壊、情報の漏洩に繋がる危険なサイバー攻撃です。
まとめ
いかがでしたか?
今回はIT用語の中から、思わず中二心をくすぐる響きを持つかっこいい単語を紹介しました。
単語の中には記事で詳しく紹介しているものもあるので、もし気になる単語があったらぜひ読んでみてくださいね!














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